小動物臨床  目次  2000年 9月号  第19巻第5号(通巻110号)

Japanese Journal of Small Animal Practice





2000年9月号
NO.110


〇原著はフェレットの肛門嚢摘出手術法の検討。3法では半導体レーザメスの使用で出血量を減少、手術時間の短縮が可能になったとの事。

〇麻酔からの「嵐のような覚醒」の(2)。薬剤拮抗薬、吸入麻酔薬、覚醒中のモニタリング。ヘモグロビンを含有する輸液剤オキシグロビンや低体温の患者を暖める強制温風ヒーターも紹介されている。

〇シリーズ・老化では、加齢に伴う心血管系・呼吸器系の変化が述べられている。

〇私の術式は門脈シャントに欧米のAmeroid Constrictorを使用し大部分の症例で根治 可能となった術式の概述。

〇私のカルテでは、尿路造影検査で片側異所性尿管が診断 された場合でも反対側の尿管の異常が少しでも疑われたら 両側の尿管転移術をやったほうがよい、と述べている。

〇病理解剖・組織学は、今月号から乳腺腫瘍。犬一種類ではなく小型・大型と異犬種によって違う腫瘍の解説。

  原著    
  ◆フェレットの肛門嚢摘出手術法の検討 深瀬 徹
     
特別寄稿  
  嵐のような覚醒  
  −その原因と解決策 (2)− John W.Ludders
   
シリーズ・加齢  
  犬の老化を考える 板本 和仁
  4.加齢性心肺疾患の病態 田浦 保穂
     
私の術式  
  Ameroid Constrictorを使用した門脈シャント手術 中島 尚志
     
連載6 私のカルテから  
  異所性尿管  
  術後の尿失禁対策も重要です 小川 高
     
連載95 小動物のX線読影トレーニング  
  8.X線造影検査法:その読み方と考え方  
  o.大腸造影法 菅沼 常徳
     
連載36 基礎から始める心エコー図診断法  
  超音波で見る心臓の断面 解剖(5) 上原 勇作
     
連載75 臨床家のための犬と猫の病理解剖組織学  
  10.生殖器 乳腺(1) 後藤 直彰
     
連載66 誌上剖検・外科病理シリーズ  
  ネコの横隔膜ヘルニア 宇根 有美
     
連載13 小動物臨床家のための運動生理学  
  ウォーキングの科学 その2  
  歩くなら基本姿勢に忠実であれ  
  歩きが何故いいのか 藤原 弘
     
海外文献抄訳  
  猫におけるワクチン接種後肉腫の
外科的切除後の予後:61症例(1986〜1996)
佐々木 ルリ
     
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