小動物臨床 目次 2000年 11月 第19巻第6号(通巻111号)

Japanese Journal of Small Animal Practice





2000年11月号
NO.111


〇犬の関節疾患を中心として、 異常歩行・跛行および疼痛症状 に対するボマジールシニアの有用性の検討。ボマジールは ニュージーランド製、イギリス等 26ヵ国で犬・猫の関節疾患用として発売 されている健康補助食品。

〇有効な治療法が見あたらないとされる犬の非細菌性関節疾患に対する栄養補助食品(ケンプ ロン)の臨床試験成績。

〇術式が容易であり現時点で雄猫の尿道閉塞に対して最も有効な方法の1つと考えられる、雄猫の会陰尿道形成術の中の「包皮転移」 による方法の紹介。

〇飼い主が油断すると犬は何でも飲み込んでしまいあわてて来院する。食道内異物への対応は飲み込んだものの特定と対応とが大事。 今回は"梨"の症例。

〇消化吸収は良いか?消化器
の炎症・機能低下は?与えられている食餌は適当か等の検査・推察、 寄生虫の有無は当然、消化器に 直接関係の無い疾患も推察出来る「犬猫の糞便検査」。顕微鏡検査を中心としてをこの号で。次号は 寄生虫卵検査、集卵法。

〇オウム・インコ類の重要なウイルス感染症であるオウムの「嘴羽病」の2症例。

  私の術式 雄猫の会陰尿道形成術    
  (1)包皮転移による雄猫の会陰尿道形成術 中島 尚志
     
原 著  
  ボマジールTMシニアの犬関節疾患に対する有用性の検討 大草 潔、ら
  犬の栄養補助食品(ケンプロン)の非細菌性関節疾患に対する臨床試験成績 菅沼 常徳、ら
   
連載7 私のカルテから  
  食道内異物 物によっては素早く押し込む 小川 高
     
連載6 問題行動を考える  
  犬の行動学 仔犬の問題行動 水越 美奈
   
臨床ノート  
  臨床に必要な犬猫の糞便検査  
  I. 顕微鏡検査を中心として 木原 滋陽
   
私の手術  
  犬の椎間板ヘルニアに対する腹側造窓術 中間 實徳
     
連載37 基礎から始める心エコー図診断法  
  超音波で見る心臓の断面 解剖(6) 上原 勇作
     
連載76 臨床家のための犬と猫の病理解剖組織学  
  10.生殖器 乳腺(2) 後藤 直彰
     
連載67 誌上剖検 ・外科病理シリーズ  
  オウムの嘴羽病 宇根 有美
   
連載14 小動物臨床家のための運動生理学  
  ウォーキングの科学 その3  
  歩きの継続こそ健康をもたらす
歩きが生活習慣病の改善に役立つ
歩行強度と心拍数の関係
藤原  弘
   
症例報告  
  けいれん発作を主徴とするイヌにおける 上田 耕司
  Zonisamide の血中濃度及び臨床症状の評価 谷澤 浩二
     
海外文献抄訳  
  頭部外傷の救急ケア 訳:佐々木 ルリ
   
★コラム・水の知識★ 人体の水分量 岩清水 元
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