小動物臨床 目次 2001年7月号 第20巻第4号(通巻115号)

Japanese Journal of Small Animal Practice





2001年7月号
NO.115

○「膀胱結石と子宮ポリープにより2度の開腹術を実施したモルモットの1例」。子宮の腫瘤は病理検索の結果、子宮内膜間質ポリープだった。

○飼い主に"生きた血液"を見せることで納得させ、治療に対する意識を高めさせるために犬猫へも応用した、ヒトの分野ではすでに用いられている「栄養療法におけるL.B.A.検査」についての紹介。

○私の術式シリーズでは、"臨床の骨折手術で重要なのは儀式化したマニュアルを遂行することではなく、骨治癒の理論を理解しそれを実践することである"との著者の観点から、以後暫くは「骨折の手術−総論・各論−について詳しく解説される。

○胃内異物‐飲み込んだところを 見ていた、見ていないにかかわ らず‐結構気になるものです。 私のカルテでは、手術せず様子見、とのこと。ペットは何でも 飲み込むものですね。先生方の対応は?

○X線の読影では"常日頃見慣れている疾患、生理的に観察される陰影ほど細心の注意を払って読影しないと誤診しやすい"と著者。胸腔内のマス陰影の読み方と考え方について解説。

  原 著    

膀胱結石と子宮ポリープにより2度の開腹術を実施したモルモットの1例 篠原秀作
篠原理絵
  犬に寄生する犬鞭虫に対するメチリジンの注射剤の駆虫効果 深瀬 徹
茅野士郎
   
臨床ノート
  栄養療法におけるL.B.A.検査(Live Blood Analysis)の犬猫への試み 花田道子
宮野のり子
 
私の術式 骨折の手術 総論1
  1.骨折とは 2.骨折の原因 3.骨折の分類 中島 尚志
 
シリーズ 加齢
  8.幼若齢犬と老齢犬の特徴と麻酔比較 田浦 保穂
 
連載11 私のカルテから
  最近見た胃内異物ほとんどは手術せず様子観察です。 小川 高
   
連載98 小動物のX線読影トレーニング
9.誤診しやすいX線症例 菅沼 常徳
 a.胸腔内のマス陰影
   
連載10 問題行動を考える
  犬の行動学 水越 美奈
  若齢期(性成熟期)に見られた排泄の失敗
   
連載80 臨床家のための犬と猫の病理解剖組織学
  10.生殖器 乳腺 (6) 後藤 直彰
   
連載71 誌上剖検 ・外科病理シリーズ
  リスザルの肺虫症 宇根 有美,ら
 
連載18 小動物臨床家のための運動生理学
  走るためのバイオメカニクス、動物の体重と寿命の関係 藤原 弘
   
卒後教育
  消化管内視鏡検査の実技講習会 佐々木 ルリ
   
★コラム・水の知識★ 水道水源保護条例 岩清水 元
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