小動物臨床 目次 2003年 3月号 第22巻 第2号(通 巻125号)

Japanese Journal of Small Animal Practice





2003年 3月号
NO.125


〇米国獣医外科学会に参加された佐々木ルリ先生のコンパニオンアニマルのための血液透析センターのレポート。パート2として今月号は、透析中の患者の管理、治療計画、エチレングリコール中毒、合併症、治療費用について述べられている。

〇インスリン治療を行っている糖尿病犬において血糖値測定は必須であり、手術室、緊急検査などでも血糖値測定の機会は多い。そのため動物医療でもその場での血糖値を測定することが強く求められてきている。非常に簡便で短時間に測定結果が得られ、信頼性がある簡易血糖測定器の紹介。

○腎機能低下を生じている場合が多々ある高齢犬の心不全治療に有効なACE阻害剤。腎臓以外の排泄経路を持つ薬剤の知見の概要。

○ 画像診断法においては、常に幼若齢あるいは加齢に伴うさまざまな生理的な変化を加味して診断を進める必要性がある。老齢猫における心陰影と大動脈陰影について。

口の周りを掻きむしる、突然の水様血便、全身を痒がり足先を舐める等の犬の問題行動への対処法について。
  原著  

◆ラミプリル製剤(バソトップ(R)錠)によるイヌの慢性

内野 富弥
  心不全に対する臨床効果 菅野 重幸
◆イヌにおける酵素比色法を用いた簡易血糖測定器
「メディセーフ」の検討 佐向 敏紀,ら
   
トピック
猫のBabesia症 木原 滋陽
 
連載(9) 小動物臨床医へのパテントコンサルティング
  (9)風向きを嗅ぎとる 中島 健次
   
連載(21) 私のカルテから  
  会陰ヘルニア・・・尿閉を起こすこともあります 小川 高
連載(20) 問題行動を考える
  犬の行動学 身体的な問題と行動の関連(2) 水越 美奈
 
連載90 臨床家のための犬と猫の病理解剖組織学
  10.生殖器 乳腺腫瘍(16) 後藤 直彰
   
連載81 誌上剖検・外科病理シリーズ
  犬の肛門周囲腺腫(肝様腺腫) 宇根 有美,ら
   
連載105 小動物のX線読影トレーニング 
  9.誤診しやすいX線症例 h.老齢猫の心・大動脈陰影 菅沼 常徳
       
連載28 小動物臨床家のための運動生理学
  運動と活性酸素シリーズ(3) 藤原  弘
     
海外最新情報  
  コンパニオンアニマルのための血液透析センター パート2 佐々木 ルリ
   
★コラム・水の知識★
  「森、サケが育む−カナダの研究者が新説」を読んで 岩清水 元
     
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