小動物臨床 目次 2005年 7月号 第24巻 第4号(通 巻139号)

Japanese Journal of Small Animal Practice





2005年 7月号
NO.139

○2004年7月、国際プロジェクトとしてイヌゲノムプロジェクトチームによってイヌの全ゲノム配列が決定された。またこのプロジェクトで得られたデータはパブリックな財産として扱われ、これを利用することによって、犬の遺伝性疾患に関する知見が飛躍的に進歩することが期待されている。那須野ケ原アニマルクリニック 鷹栖雅峰先生による新シリーズ「遺伝性疾患へのアプローチ」で詳しく解説していっていただける予定です。 序章は「遺伝性疾患のためのデータベース」について。
○Dr.左向のホルモンの療理教室は「原発性上皮小体機能低下症と原発性上皮小体機能亢進症」が確定した場合の処置について述べられている。
○加隈良枝先生による「問題行動を考える・・・猫の行動学」のSeries3です。猫の他個体や人に対するコミュニケーション方法の特徴に焦点を当て、行動との関連について解説される。
○網本昭輝先生の「私の歯科診療」は犬と猫の歯科におけるX線検査法1.撮影法です。歯科におけるX線検査は、内科疾患の診断や治療に血液検査が必要なのと同様に、歯牙疾患や口腔内疾患の診断や治療に必要不可欠な検査法の一つです。今回は準備品や検査法について述べられている。
○鈴木哲也先生の「爬虫類の診療」はカメの臨床の2回目。実際の臨床の場での診察・診断の進め方と問診票の重要性について述べられています。
○プロ野球のセパ交流戦、サッカーのW杯予選、国内・外の女子プロゴルフトーナメント。最近は、私はもっぱらTV観戦で盛り上がっていますが、矢張り体は動かさないと、ね。(俊)
新シリーズ 遺伝性疾患へのアプローチ  
  1.遺伝性疾患のためのデータベース 鷹栖 雅峰
   
シリーズ(3) 問題行動を考える  
  猫の行動学 猫を読みとる 加隈 良枝
     
シリーズ(4) 私の歯科診療  
  小動物の口腔内疾患―その診断と治療
  犬と猫の歯科におけるX線検査法 1.撮影法 網本 昭輝
       
シリーズ(4)  
  爬虫類の診療
カメの臨床 その2
鈴木 哲也
       
連載(35) 私のカルテから  
  前リンパ球形質細胞の浸潤をともなう
猫の胃潰瘍の1例・・・
小川 高,ら
   
Dr.左向のホルモンの療理教室(やさしい内分泌疾患入門)  
  原発性上皮小体機能低下症と原発性上皮小体
機能亢進症
左向 敏紀
水谷  尚
   
連載57 基礎から始める心エコー図診断法  
  超音波ドプラ法 5.ベルヌーイの簡易式 上原 勇作
   
連載104 臨床家のための犬と猫の病理解剖組織学  
  11.皮膚疾患 表皮の肥厚(10) 汗腺 後藤 直彰
   
連載95 誌上剖検・外科病理シリーズ  
  犬の大動脈管開存症 宇根有美,ら
   
海外文献抄訳  
  雄犬の前立腺疾患,精巣腫瘍および
望ましくない行動に対する 最近の情報 
訳:佐々木ルリ
   
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  水道水内の塩素濃度が高くなると危険 岩清水 元
   
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