小動物臨床 目次 2005年 9月号 第24巻 第5号(通 巻140号)

Japanese Journal of Small Animal Practice
 



2005年 9月号
NO.140

○ 鷹栖雅峰先生による新シリーズ「遺伝性疾患へのアプローチ」の第2回は「家系図と遺伝様式」。家系図の作成方法と遺伝様式についての解説です。遺伝性疾患にアプローチする上で、家系図から得られる情報は有効となる。家系図の書式、シンボル、常染色体優性遺伝、常染色体劣性遺伝、伴性遺伝、多因子性遺伝について詳しく解説されています。
○ 小川 高先生の私のカルテからは、「猫の胃リンパ腫には外科治療・・・or・・・抗癌剤治療・・・?」です。症例の状態によって判断が求められます。今回の症例については、図を70枚使って紹介されています。
○ 網本昭輝先生による私の歯科診療も5回目を迎え今回はX線像の読影の仕方について、X線像の所見だけでなく、臨床症状と合わせた総合的な判断が大切という。
○ 帝京科学大学 加隈良枝先生による「問題行動を考える・・・猫の行動学」のSeries4では、子猫の行動と個性の発達について、特に人間との関わりかたに注目しながらの解説です。
○ 鈴木哲也先生の「爬虫類の診療」はカメの臨床の3回目。日常的に良く遭遇するカメの内科疾患について述べられています。
○ 猛暑の長期滞在で、少々バテ気味、しかし夕方の風に秋をなんとなく感じています。人間も自然界の生物なんだなー。(俊)

   
原著       
  犬の関節疾患に対する緑イ貝抽出脂質(GMEL)の臨床応用 本郷久仁治,ら
       
新シリーズ(2)遺伝性疾患へのアプローチ  
  家系図と遺伝様式 鷹栖 雅峰
       
シリーズ(4) 問題行動を考える  
  猫の行動学 子猫の行動と個性の発達 加隈 良枝
       
シリーズ(5) 私の歯科診療  
  小動物の口腔内疾患―その診断と治療
犬と猫の歯科におけるX線検査法 2.X線像の読影
網本 昭輝
       
シリーズ(5)  
  爬虫類の診療
カメの臨床 その3
鈴木 哲也
       
連載(36) 私のカルテから  
  猫の胃リンパ腫には外科治療・・・or・・・.
抗癌剤治療・・・?
小川  高,ら
       
連載58 基礎から始める心エコー図診断法  
  超音波ドプラ法 6.肺動脈圧の評価 上原 勇作
       
連載105 臨床家のための犬と猫の病理解剖組織学  
  11.皮膚疾患 表皮の肥厚(11) 真皮・皮下織 後藤 直彰
       
連載96 誌上剖検・外科病理シリーズ  
  犬のリンパ腫 宇根有美,ら
       
連載116 小動物のX線読影トレーニング  
  9.誤診しやすいX線症例  その読み方と考え方
r.胃-食道重積症に類似した陰影
菅沼 常徳
       
海外文献抄訳  
  手根部の剪断性損傷 訳:佐々木ルリ
       
★コラム・水の豆知識★  
  浄水器は100%信頼すべきでない 岩清水 元
       
●学会,研究会, 講演会案内 編集室  
●編集室から, 奥付,広告案内  
       
       



[BACK][NEXT]
[TOP] [新着] [書籍] [お問い合わせ] [ご注文]