小動物臨床 目次 2008年 3月号 第27巻 第2号(通 巻155号)

Japanese Journal of Small Animal Practice
 



2008年 3月号
NO.155

○再生医療とは、罹患した動物自身の細胞を体外で培養、増殖させることによって、己の再生力を惹起させることを目的とする治療法である。
「再生医療(細胞治療)技術の一般臨床での応用について−獣医療における再生医療の潮流と可能性」を岡田邦彦先生(獣医再生医療研究会事務局 名古屋大学・医学部・細胞治療学講座)が執筆くださいました。今月号と来月号の2回に分けて掲載いたします。先端医療の一分野となるとされる再生医療の理解の助けになれば幸甚です。
○菅沼常徳先生による小動物のX線読影シリーズは125回を迎え新たに10.横隔膜周囲の異常陰影:その読み方と考え方が始められます。今回はa.テンティング形成・脂肪沈着。
○原著を2点。「家庭飼育のエキゾチックアニマルにおけるGiardia抗原の検出状況」を北里大学獣医学部の伊藤直之先生、らが「イペットS(R) (タヒボ原末含有)の担癌犬への臨床応用」を日本獣医科学生命大学の藤田道郎先生、らがそれぞれ投稿くださいました。
○当地も例年になく降雪・積雪が続きました。厳しい寒さですが、梅の便りも届くようになってきました。春は近いのでしょうか?(俊)
   
総説    
  再生医療(細胞治療)技術の一般臨床での応用について
〜獣医療における再生医療の潮流と可能性−その1〜
岡田 邦彦
   
原著  
  家庭飼育のエキゾチックアニマルにおけるGiardia抗原の検出状況 伊藤 直之、ら
        
原著  
  「イペットS(R)」(タヒボ原末混合)の担癌犬への臨床応用について 藤田 道郎、ら
       
シリーズ(20)私の歯科診療  
  小動物の口腔内疾患−その診断と治療
歯内治療
網本 昭輝
       
連載(51)私のカルテから  
  犬の胆嚢粘液嚢腫・・・
放置すると腹膜炎により死亡する病態
小川 高
三島 浩享
       
連載125
  小動物のX線読影トレーニング
10.横隔膜周囲の異常陰影 その読み方と考え方
a.テンティング形成・脂肪沈着
菅沼 常徳
 
      
連載(5)  
  エキゾチックアニマルシリーズ(2)
エキゾチックアニマルの診療 
スローロリス−その2 症例−1
山崎 貫太
   
海外文献抄訳  
  部分的胃切除術 訳:佐々木ルリ
           
連載110  
  誌上剖検・外科病理シリーズ
犬の精巣変性
宇杉 央
宇根 有美
       
★コラム・水の豆知識★  
  水と健康の関わり、高まる関心・・・2 岩清水 元 
       
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