小動物臨床 目次 2010年 5月号 第29巻 第3号(通 巻168号)

Japanese Journal of Small Animal Practice
 



2010年 5月号
NO.168
○「私のカルテから」は、2年半後に肺転移の見つかった犬の爪床原発メラノーマ。転移の可能性を考えた治療と術後の観察期間について開業医である小川動物病院 小川 高先生と病理学者の東京女子医科大学金井孝夫先生が検討を加えます。
○エキゾチックアニマルシリーズは今号から「フェレットの診療を始めるにあたって」をおぬま動物病院の小野貞治先生が執筆下さいます。第1回は、「フェレット診療の基礎知識」。
○かどやアニマルホスピタル 門屋美知代先生によります「やさしい臨床皮膚科学」は症例報告編に入ってきました。第1回目は 疥癬の猫の一例。
○症例報告は、佐藤 始・荒井延明先生よりの投稿「脂質代謝改善治療により四肢の皮膚潰瘍病変が好転治癒した甲状腺機能低下症のチワワ」 。 
○表紙は動物介在療法(AAT)の一模様を表現したもの。動物と触れ合いながら身体の快復を図ります。
○桜の開花と共に冷たい雨、束の間の暖かい晴れた日のお花見。年のせいか散った花びらにも眼が行きます。(俊)

原稿募集のお知らせ
・『小動物臨床』編集室では、読者の先生方からの投稿を歓迎いたします。
・ジャンルは問いませんが、臨床に即したものならなんでも結構です。
・原稿執筆の詳しいことはこのホームページでお問い合わせ下さい。
   
連載64 私のカルテから    
  2年半後に肺転移の見つかった犬の爪床原発メラノーマ 小川 高、ら
   
連載134 小動物のX線読影トレーニング  
  11.脂肪の蓄積による異常陰影
その読み方と考え方 c.縦隔膜・心嚢膜周囲脂肪
菅沼 常徳
   
連載123 誌上剖検・外科病理シリーズ  中川真梨子
  イヌの胃捻転 宇根 有美
            
シリ|ズ  CVBD(Canine Vecter-Borne Disease)   Edward B,Breitschwerdt
Ricardo G.Maggi
監訳:佐伯英治
  犬のベクター媒介性疾患の複雑な症例:Ehrlihia canisBartonella vinsonii spp.berkhoffiiの混合感染犬における臨床症状およびその進行
   
やさしい臨床皮膚科学(9)  
  6.症例報告 疥癬の猫の1例 門屋 美知代
     
新連載(3) 家畜化の歴史から、食、環境による行動の変化まで  
  猫学 船で移動する猫、船と猫、家の中、猫が好きな寝場所睡眠時間、睡眠の儀式、入院室での寝場所 宮田 勝重
     
連載(9) エキゾチックアニマルシリーズ(5)  
  フェレットの診療を始めるにあたって
第1回 フェレットの診療の基礎知識
小野 貞治
   
セミナーレポート  
  ACell Vet®を用いた犬の前十字靭帯断裂整復術 佐々木ルリ
   
症例報告   
  脂質代謝改善治療により四肢の皮膚潰瘍病変が好転治癒した甲状腺機能低下症のチワワ 佐藤 始
荒井 延明
     
臨床ノート  
  ストラバイトが出やすい土地の改善法:埋炭 中島 健次
   
★コラム・水の豆知識★  
岩清水 元 
  森清範・増川いづみ・重富豪・著
「水は知的生命体である」を読んで
       
 
●Industry Brief Note 業界短信 編集室
●Intellgence Clip Board 製品紹介 編集室
●学会,研究会, 講演会案内 編集室
 
●投稿規定 編集室  
●編集室から, 奥付,広告案内
 
         
次号からの新シリーズの紹介

2010年7月号(No.169)からは斯界の若手研究者によります次の様な新シリーズが始まります。  
  • 「犬猫の内分泌疾患」松木直章先生(東京大学獣医臨床病理学研究室)
  • 「犬猫の口腔外科疾患」渡邊一弘先生(岐阜大学応用生物科学部獣医外科学教室) 
  • 「犬猫の神経疾患及び整形外科疾患」上野博史先生(酪農学園大学伴侶動物外科学T)
  • 「犬猫の遺伝疾患」玉原智史先生(東京大学獣医臨床病理学研究室)
  • 「小動物の腫瘍外科」筆者原稿依頼中
これらはいずれも症例を取り上げて毎回解説される予定です。ご期待ください。




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