小動物臨床 目次 2014年 1月号 第33巻 第1号(通 巻190号)

Japanese Journal of Small Animal Practice
 



2014年1月号
NO.190
●謹賀新年。本年も『小動物臨床』誌をご愛読くださいますよう,お願いいたします。(俊)
●どうぶつの総合病院・菅沼常徳先生のシリーズ 小動物のX線読影トレーニングは前号から「13. X線読影の原点に戻る」が始まりました。今月号はb.見落としやすい骨折と脱臼。見落としの発現しやすい部位は,ほぼ一定の部位で見られることから,該当する部位の診断ではより慎重な読影が必要とされる。筆者がこれまでに経験した症例から頭部より順に紹介されていく。
●酪農学園大学獣医学類伴侶動物医療学分野・上野博史先生のシリーズ「症例から解説する犬猫の神経および整形外科疾患」では「神経学的検査からどこに病変があるか考えてみましょう」との宿題が出されていた。今回はその答えと実際の症例について解説されている。
●東京大学大学院農学生命科学研究科獣医臨床病理学研究室・松木直章先生によります「悩ましい内分泌疾患」は「避妊後尿失禁の雌犬に対するメチルテストステロン療法」。
●日本獣医生命科学大学獣医内科学教室・小山秀一先生監修の「症例から見た循環器疾患」は,喜綿和美先生執筆の「左房内にもやもやエコーを認めた分類不能型心筋症を疑った猫の1例」の概要が報告されている。(俊)

原稿募集のお知らせ

・『小動物臨床』編集室では、読者の先生方からの投稿を歓迎いたします。
・ジャンルは問いませんが、臨床に即したものならなんでも結構です。
・原稿執筆の詳しいことはこのホームページでお問い合わせ下さい。
   
シリ|ズ  悩ましい内分泌疾患    
  第20回 避妊後尿失禁の雌犬に対するメチルテストステロン療法 松木 直章
     
高脂血症治療 基礎から応用まで 水谷 尚
  第10回 高脂血症のフェノタイプ別治療法
その2 LipoTESTにみるパターン分類とその対応
     
犬猫の歯科・口腔外科疾患  
  連載22 猫の難治性歯肉口内炎の治療
―全臼歯抜歯とEFACの塗布―
渡邊 一弘
     
症例から解説する犬猫の神経および整形外科疾患  
  第19回 神経学的検査からどこに病変があるか考えてみましょう(2)実際の症例 上野 博史
     
症例から見た循環器疾患
 
  第18回 左房内にもやもやエコーを認めた分類不能型心筋症を疑った猫の1例 喜綿 和美
小山 秀一
     
内部寄生虫症診療ノート 中村 有加里
深瀬 徹
  壺形吸虫症
     
連載147 小動物のX線読影トレーニング  
  13.X線読影の原点に戻る
   b. 見落としやすい骨折と脱臼
菅沼 常徳
     
連載86 私のカルテから  
  《会陰ヘルニア》+《直腸腺様ポリープ》= 《内視鏡検査による穿孔の危険》 小川 高,ら
     
連載145 誌上剖検 ・外科病理シリーズ  
  リクガメの口腔内扁平上皮癌 宇根 有美,ら
   
連載21 エキゾチックアニマルシリーズ(6) 小野 貞治
  ハムスターの診療を始めるにあたって
第9回 ハムスターに見られる疾患6-呼吸器・循環器疾患ほか-
   
★コラム・水の豆知識★ 岩清水 元 
   赤ちゃん・乳幼児の体水分のケア
       
   
●学会,研究会, 講演会案内 編集室
●編集室から, 奥付,広告案内  
         
新シリーズの紹介

2010年7月号(No.169)から斯界の研究者によります次の様な新シリーズが始まっています。
  • 「悩ましい内分泌疾患」松木直章先生(東京大学獣医臨床病理学研究室)
  • 「犬猫の歯科・口腔外科疾患」渡邊一弘先生(岐阜大学応用生物科学部獣医外科学教室)
  • 「症例から解説する犬猫の神経疾患および整形外科疾患」上野博史先生(酪農学園大学伴侶動物外科学T)
  • 「症例から見た循環器疾患」小山秀一先生監修(日本獣医生命科学大学獣医内科学教室)
5月号(No.180)からは、
  • 「高脂血症」水谷 尚先生(日本獣医生命科学大学獣医内科学)
の新シリーズも開始しました。

これらはいずれも症例を取り上げて解説されます。
 



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